2003-04-16 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
一方で、融資業務でございますけれども、段階的に縮小、こういうふうに言われておるわけでありますが、まだ具体的なものは何も示されていないということでございまして、我々としましたら、民間による代替状況というものもチェックいただきながら、最終的には、大規模災害後の特別対策みたいな特殊ケースを除いて、融資業務といったものは原則行わない方向性にすべきではなかろうかというのが我々の考え方でございます。
一方で、融資業務でございますけれども、段階的に縮小、こういうふうに言われておるわけでありますが、まだ具体的なものは何も示されていないということでございまして、我々としましたら、民間による代替状況というものもチェックいただきながら、最終的には、大規模災害後の特別対策みたいな特殊ケースを除いて、融資業務といったものは原則行わない方向性にすべきではなかろうかというのが我々の考え方でございます。
その中身でございますけれども、例えば車種規制による車両の代替状況、どんなところで代替が進んでいるか、どんな状況で代替が進んでいるか、あるいは物流効率の向上状況、あるいは道路交通ネットワークの整備状況、その他いろいろあると思いますけれども、中間地点で関係省庁とか地方公共団体とも連携してきちっと状況をまず把握してフォローアップをしていく。
○上田説明員 特定フロンの代替状況につきましては、先ほど御説明を申し上げましたように、新しい製品等につきましてはぼ転換が終了をしている状況でございますけれども、市中におきましては、従来既に販売されております特定フロンなどを含まれました機器がまだ使用されているという現状でございます。
なお、木船から鋼船への代替状況について、四十三年から四十六年度までの公団船と自己資金船とを含みました数字で申し上げますと、木船から鋼船へ変わった状況、鋼船の建造隻数とトン数は、その間九百五十九隻ございますが、総トン数では、二十四万五千トン、一隻当たり平均トン数が二百五十六グロストンということで、おおむね二百トンから三百グロストンまでの間の建造の実態になっているということが一つでございます。
と申しますのは、木船から鋼船への代替状況を四十三年度から四年間四十六年度まで見てみましたら、建造されている隻数九百五十九隻の総トン数が二十四万五千トンでございまして、一隻当たり平均トン数が二百五十六トン、したがって二百トンと三百トンの間の船がおおむね過去四年間に木船から鋼船への代替された船舶として建造されてきたということが一つの調べた材料でございます。
いただいておりますこの資料の第七表によりますと、木船から鋼船への代替状況がわかるわけですけれども、いわゆる鋼船が年度を追ってどういうふうにふえているか、その辺のことを御説明願います。